今(2月23日 7:00)から13時間前にOPENしたネットショップ。
それが、
ニューヨーク、ブルックリン発の旅の香りのECサイト Abbott NYC
まえに、前世の妹がアイスランドに旅行へ行った時、アイスランドの空気の缶詰をお土産に買ってきてくれました。
空けてみたけど、匂いしませんでした。
でも、恐らく旅先によっては、その場所の匂いとかあるんじゃないかと思います。
特に冒険とよべるような旅先では。
それで、そんな素晴らしい旅から帰ってきて、リュックを空けて荷物を片付けていると、ふとその時の匂いがする。
香りは、一瞬で過去の思い出を呼び覚ませてくれる。
そんな経験にインスパイアーされてつくった商品。
香りのプロフェッショナルを見つけて、一緒に試行錯誤。
その場所の、香りを再現。
そこへ旅して感じたことをブログに書いて。
と、そんな形で「旅先の香りの香水」を販売しています。
場所の緯度経度も表記されていて。
旅ブログも読めて。
なかなか面白い商品の開発と売り方だと思いました。
これは、岬 の香り
これはセコイア というスギ科の木
僕も昔シダーオイルを焚いて、花がグスグス。
不思議に思って単語調べてみたら、Cedarは杉でした。
セコイアは平気?
カリフォルニアにあるモハビ砂漠だそうです。
知りませんでした。
これが一番不思議か!?
テリュライドという場所があるようです。緯度経度入れるとわかりますね。
子羊の皮 ・ 白檀 ・ 豆 の3種類がミックスした香り
今度1つ買ってみようと思います。
それにしても、人の思いを香りにする。
香り意外にも、個人の深い体験は、ストーリーとなり、人を感動させ、体験を追記白鳥様対欲求にかられる。かもしれません。
ほしいのは感動。
ものじゃない。
これからのECサイトの1つの形を見たようでした。